小橋敬太は何者?年齢や経歴は?日本卵サンド協会とは?関東と関西のたまごサンドの違いも調査!

今回は日本卵サンド協会会長、たま男(お)さんこと、小橋敬太さんについて、今までの経歴を調べてみました。

小橋敬太さんは、マツコの知らない世界のたまごサンド特集にも出演するということで話題になっていますが、どんな人なのでしょうか。

それでは、どうぞ!


小橋敬太さんって何者?

小橋敬太さんは、会社員の傍ら、卵サンドを多くの人に広めるために「日本卵協会会長 たま男」という名前で活動しています。
小橋敬太さんご自身が、2015年19歳のときに日本卵サンド協会を設立されています。

プロフィール

名前 小橋敬太
生年月日 1996年または1997年生まれ
出身地 大阪府
職業 都内広告代理店勤務
学歴 大阪大学大学院卒業
趣味 筋トレ、ロードバイク、カメラ、料理、食べ歩き
ブログ(大阪のたまごサンド知らんの?) https://tamasantamao.com/
たま男さんのX https://twitter.com/osaka_tamasan
たま男さんのInstagram https://www.instagram.com/osaka_tamasan/

たま男こと小橋敬太さんはSNSではおすすめのたまごサンドを紹介しています。

また、ビールとたまごサンドのセットが好きで、よく投稿されています。

小橋敬太(たま男)さんの経歴

小橋敬太さんは2020年3月に大阪大学大学院を卒業したことをホームページで報告していましたので、2024年現在、28歳または27歳かと思われます。

小橋敬太さんは大学院まで進学しており、院まで含めて6年で卒業していることをブログで報告していましたので、おそらく年齢はあっていると思います。

学部、学科は公にしていませんが、大阪大学生を取材している「まちかねっ!」というサイトで取材に応じており、当時、基礎工学科・機能創成専攻の所属と記載されています。

小橋敬太さんは大学在学中の19歳のときに、日本卵サンド協会を設立。

学生の時に協会を設立していることから、相当なたまごサンド愛があったのではないでしょうか。

たまごサンドを好きになったきっかけ

小橋敬太さんがたまごサンドを好きになったのは中学時代です。

小橋敬太さんは中学生時代、バスケットボールに所属していました。

試合前に食べるパンとしてとても好きだったのが、ローソンで発売されていたたまごロールです。

このローソンのたまごロールが、小橋敬太さんのたまごサンド好きの始まりでした。
高校生になってからも、学校の食堂でたまごサラダとフィッシュフライのハーフアンドハーフが好きでよく購入しており、このころからたまごサンド愛が強くなっていったようです。
受験期になると毎朝たまごサンドを自分で作ってお弁当として持って行っていたそうです。
前の夜に中身のたまごを仕込んでおいて、毎日自作していました。
受験期のリフレッシュも兼ねていたのか、急に毎日作るようになったそうです。

ロードバイクで100kmかけてパン屋めぐり

たま男こと、大学入学後、小橋敬太さんは自宅から100kmかけて大学に通学し、あわせてパン屋めぐりをして、たまごサンドを食べ歩くようになります。

そして、小橋敬太さんは大学に入学後、19歳のときに日本卵サンド協会を設立しました。
小橋敬太さんがご自身で設立しており、会長も自称だそうです。

はじめは、たまごサンドの感想をノートに書いて残していましたが、2017年、大学4年生の時にブログを開始し、自分が食べたたまごサンドの感想を発信するようになります。

衝撃的なたまごサンドとの出会い

小橋敬太さんがブログを始めたきっかけは、衝撃的においしいたまごサンドに出会ってしまったからです。

それが大阪府堺市にある、喫茶ラックのたまごサンド。

現在は厚焼きたまごのたまごサンドは有名ですが、当時はゆで卵をつぶしたものしか知らなかったそうで、喫茶ラックの見た目と美味しさに衝撃を受けたと語っています。

このたまごサンドに特別な思い入れがあることは、Xで何度も発信していることでもわかりますね。

すごいのは、喫茶ラックに限らず、ブログで紹介しているたまごサンドはすべて小橋敬太さんが自分でお店訪ねてカメラで写真を撮り、感想を綴っていることです。
まさに、本物のたまごサンド愛が感じられますね!
小橋敬太さんは大学院を卒業のタイミングで上京、都内の広告代理店に勤めながら、日本卵サンド協会会長、たま男さんとしての活動も行っています。
そもそも日本卵サンド協会では何を行っているのでしょうか。




日本卵サンド協会って何?

小橋敬太さんは、ブログで日本卵サンド協会について、以下のように説明しています。

日本卵サンド協会会長たま男が卵サンド大好きなコミュニティとして創った日本卵サンド協会というコミュニティです。

卵サンドはお好きでしょうか?
嫌いな人、好きな人、どうでもいい人、色々な方がいらっしゃることでしょう。
会長として言わせていただきますと「ぜひ玉子サンドの奥深い世界を知ってから好嫌いを判断してほしい」そんな切実な思いがあります。

玉子サンド一つとってもいろいろな種類があるというのは、このブログに辿り着いた皆様ならもう既知のことでしょう。あえて列挙させていただきますと、

サラダ系たまごサンド
だし巻き系たまごサンド
オムレツ系たまごサンド

今は3つぐらいに止めておきますが、玉子サンドの種類というのはこれだけには収まりません。ピラミッド構造になっていると言えばわかりやすいかも知れませんね。
ぜひこのブログを通してたまごサンドの奥深い世界に接していただけると幸いです。

日本卵サンド協会は、たまごサンドを愛する人々が集まって作られた団体です。
とはいっても前述のとおり、小橋敬太さんが自分で設立し、自称会長を務めており、他に会員の方がいるのかは不明です。

協会の目的は、たまごサンドの魅力や奥深さを広め、より多くの人々にその良さを伝えることです。

この協会は、たまごサンドの楽しさを共有し、さまざまなスタイルを尊重しながら、その可能性を追求しています。

たまごサンドには、サラダ風、だし巻き卵を使ったもの、オムレツを挟んだものなど、さまざまなバリエーションがあります。

日本たまごサンド協会は、これらの多様なスタイルを大切にし、たまごサンドの新しい形を模索しています。

また、日本卵サンド協会はたまごサンドを通じて地域や文化をつなげる役割も果たしています。

各地域には、それぞれ特徴的なたまごサンドが存在しており、それらを紹介することは重要な活動のひとつです。

日本卵サンド協会は、卵サンドを研究し、レビューを行うほか、地方を巡る食べ歩きツアーなどを通じて、その魅力を発信しています。

こうした活動は、SNSを使って積極的に情報を発信することで、たまごサンド文化を日本全国、さらには世界に広めることを目指しています。

最近では、日本酒風のたまごサンドが海外でも注目を集めており、これを本格的に広めるためには計画的なアプローチが必要です。

例えば、現地の食文化に合わせた味付けやスタイルの研究を行い、多国籍の人々に受け入れられるたまごサンドを提供することが求められます。

日本卵サンド協会は、海外のフードフェスティバルやコンベンションに参加する計画も立てています。

まずはアジアや欧米市場をターゲットに、活動範囲を広げていく方針です。また、SNSや他のコンテンツを活用して、たまごサンドの魅力をグローバルに発信していくことにも力を入れています。

さらに、日本卵サンド協会はたまごサンド愛好者のコミュニティを進化させていくことを目指しています。

たまごサンドを単なる食べ物としてではなく、愛好者たちが集まり、交流し、楽しみながら学び合える場として発展させていく予定です。

これからは、オンラインの活動だけでなく、オフラインのイベントも増やしていき、会員が実際に顔を合わせてたまごサンドについて語り合える機会を提供していきます。

また、たまごサンドの可能性をさらに広げるために、新商品の共同開発など、さまざまな取り組みを検討しています。

これにより、たまごサンドの新しい楽しみ方や食べ方を提案し、愛好者たちに新たな刺激を与えることができます。

日本たまごサンド協会は、たまごサンドへの愛を通じて人々をつなぎ、コミュニティをより一層進化させていくことを目指しています。

たまごサンドが持つ魅力を広め、愛好者たちが集まる場所を提供し続けることで、その文化をさらに発展させていきたいと考えています。

関東と関西のたまごサンドの違い、違いの背景、 今後の展望とたまごサンド愛やたまごサンドの魅力を世界に広めたというのが小橋敬太さんこと、日本卵サンド協会会長、たま男さんのビジョンです。

そこで、最後に関東と関西のたまごサンドの違いを調べてみました!




関東のたまごサンドと関西のたまごサンドの違いは?

関東のたまごサンドと関西のたまごサンドは、見た目や味付けにいくつかの違いがあります。

それぞれの特徴を簡単に説明します。

関東のたまごサンド

  • 特徴: 卵サンドの具材には、ゆで卵を細かく刻んでマヨネーズで和えたものが一般的です。卵の風味とマヨネーズのまろやかさがしっかりと感じられ、サンドイッチ全体が滑らかな食感になります。
  • 味付け: マヨネーズが主な味付けで、塩やこしょうで調整されることが多いです。シンプルでまろやかな味わいです。

関西のたまごサンド

  • 特徴: 関西では、卵をゆでるだけでなく、卵焼きを使うことが多いです。卵焼きは、甘みがありふわふわした食感が特徴です。これをサンドイッチの具として使うため、卵の形が少し異なります。
  • 味付け: 卵焼きには、砂糖やだしを加えて甘さと旨味が出ていることが多いです。甘辛い味わいが特徴で、関東のたまごサンドとは一味違います。

結論

  • 関東: ゆで卵を使い、マヨネーズで和えたシンプルでまろやかなたまごサンド。
  • 関西: 卵焼きを使い、甘みやだしの風味が加わった、ふわふわとした食感のたまごサンド。

このように、使用する卵の種類や味付けに違いがありますが、関東、関西どちらのたまごサンドもそれぞれおいしいですよね。

個人的には朝ごはんは、たまごサンドというイメージがあるので、モーニングで食べたい感じです、手軽に食べられるところもいいですよね。




 

小橋敬太は何者?年齢や経歴は?日本卵サンド協会とは?関東と関西のたまごサンドの違いも調査!この記事のおさらい

・小橋敬太さんは、2024年現在20代で、都内の広告代理店に勤務。日本卵サンド協会会長、たま男さんとしてSNSやブログで様々なたまごサンドを紹介している。

・小橋敬太さんは中学生の時にローソンのタマゴロールが好きだったことがきっかけで、たまごサンドの魅力にハマり、19歳のときに日本卵サンド協会を設立した。

日本卵サンド協会は、たまごサンドの魅力を広めるため、さまざまなスタイルのたまごサンドを紹介し、地域や文化をつなげる活動を行っています。SNSやイベントで情報発信し、国内外でたまごサンド文化を発展させていく予定。

今回の調査結果は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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