ハルマキスト久松知博は放送作家!春巻きを愛してやまないメガネ男子の経歴まとめ!

春巻き好きが高じて、「ハルマキスト」を名乗り、ラジオ、テレビ、雑誌などのメディアでも活躍している久松知博(ひさまつともひろ)さん。

今回は久松知博さんの肩書き、ハルマキストとしての活動やどんな人なのか、プロフィール、経歴をまとめてみました。

それでは、どうぞ!




ハルマキスト久松知博のプロフィール

氏名 久松知博(ひさまつともひろ)
職業 放送作家、テレビコンテンツデザイナー
生年月日 1981年9月12日(43歳)
出身 大阪府
学歴 堺市立商業高等学校/ヒューマンアカデミー
Instagram @otomo6969(春巻きに関する情報を発信)

ハルマキスト久松知博さんの職業は、「放送作家」です。

放送作家、構成作家は、テレビやラジオの番組内容を考える仕事です。

ちなみに久松知博さんが所属する株式会社ユーティワイクリエイター紹介ページでは、出身地は「東京都」と記載されています。

しかし、久松知博さんのfacebook上には堺市出身と記載があり、こちらが正しい情報だと思います。

あわせてfacebookには独身と記載がありました。

株式会社ユーティワイクリエイターに構成作家は久松知博さんを含めて4人所属しています。

【学歴】

久松知博さんは堺市商業高等学校を経てヒューマンアカデミーに通っていました。

久松知博さんご本人が詳しく語っていませんので不明ですが、ヒューマンアカデミーにはシナリオライターや芸人の講座があります。

もしかしたら放送作家の勉強をするためにヒューマンアカデミーへ通っていたのかもしれません。

【経歴】

久松知博さんは25歳で構成作家としてビュー。

構成作家としてデビューしてからは、独自のアイディアとセンスを活かし、情報番組からバラエティまで幅広いジャンルの番組制作に関わってきました。

久松知博さんが担当した番組

とくダネ!(フジテレビ)
バイキング(フジテレビ)
はやドキ!(TBS)
「NEWSな2人」(TBS)
「あにコレTV」(テレビ東京)
「大人の週末48時間で絶景ぜんぶ見る)」(テレビ東京)
「沼にハマってきいてみた」(NHK)
「激辛課長」(BS朝日)
「爆問 THE看板メニュー」(TX)
「特命ペコパ」(dTV)
「ダーウィンが来た」(NHK)
「チコちゃんの社会科見学」(NHK)
「おとうさんといっしょ」(NHK)

誰が聞いてもわかる有名番組を担当していますよね。

このことから、久松知博さんがかなり敏腕放送作家なことが伺えます。

他にもラジオや、ジャンプフェスタの動画構成なども担当し活躍しています。

そんな久松知博さんは子どもの頃から春巻きが大好きで、放送作家の傍ら、ハルマキストと名乗って活動も行っています。

「ハルマキスト」としてどんな活動をしているのでしょうか。





 

久松知博はハルマキストとして何をしてるの?

久松知博さんは、ハルマキスト「春巻き」専門家として、全国各所のあらゆる春巻きの食べ歩きを行い、春巻きに関する情報発信をはじめ、普及活動を行っています。

久松知博さんは2016年から、本業の放送作家の傍ら、大好きな春巻きを広めるために「ハルマキスト」として活動を開始しました。

雑誌やラジオ、テレビなどのメディアでハルマキストとして、美味しい春巻きや珍しい春巻きを紹介しています。

これまでのハルマキスト活動内容

ラジオ出演

2024年8月には秋元康さんのラジオ「いいこと聴いた」にゲスト出演して春巻きの良さを力説されていました!

画像引用:ハルマキスト久松知博 instagram

向かって左が久松知博さんです。

ラジオ内では久松知博さんが美味しいと思う春巻き店を紹介し、秋元康さんが試食をし、感想をもらっていました。

久松知博さんは美食レジェンドにおすすめを試食してもらい感激したことをinstagramで発信されていました。

放送作家としても大先輩である秋元康さんにお会いできて、久松知博さんも感無量だったのかもしれません!

他にもFM大分、FM愛知などローカルラジオにもゲスト出演し、春巻きの魅力を存分に伝えています。

・雑誌連載

久松知博さんはメディアにも連載を持っており、春巻きについていろいろな観点からコラムや記事を執筆しています。

雑誌「ELLE」グルメでは、久松知博さんの監修記事が展開されており、美味しい春巻きの見極め方について、春巻きを愛する久松知博さんの独特の観点から紹介されており、春巻きの魅力が満載です!

雑誌ELLEグルメ
5PM Jounarl
レッツエンジョイ東京
DMMオンラインサロン

(※現在は更新されていないものもあります)

いずれも今まで食べてきた春巻きの感想や、うんちく、春巻きに感じたこと、春巻きからのインスピレーションなど、を久松知博さんの感性で綴っています。

久松知博さんは自らハルマキストを名乗っており、春巻きを紹介する活動は様々なメディアを使って行っています。

そんな久松智博さんは、2025年1月21日火曜日の「マツコの知らない世界」の春巻の世界に出演します。

番組内でも春巻きの魅力を存分に紹介してくれるのではないでしょうか!




ハルマキスト久松知博が紹介している春巻きまとめ!

久松知博さんは特にinstagramで、今まで食べ歩きしてきたありとあらゆる種類の春巻きを紹介しています。

そして紹介している春巻きがどれもこれも、めちゃくちゃ美味しそうなんですよ!

ハムエッグ春巻きだったり!

画像引用:ハルマキスト久松知博 instagram

変わったところだとラーメンに春巻き!!が入っていたり。

画像引用:ハルマキスト久松知博 instagram

かと思えば、春巻きの中身にラーメンの麺が入っていたり!!

画像引用:ハルマキスト久松知博 instagram

↓の春巻きは見た目が九州屋台の「はしまき」に似てますよね。

画像引用:ハルマキスト久松知博 instagram

春巻きというのは組み合わせが無限大にあることを思い知らされました。

一度久松知博さんのインスタを見て見てください。お腹が空いて、次の食事は春巻きになること間違いなしです(笑)

他にも以下のめずらしい春巻きを紹介されています。

シャケ白子と大葉の春巻き
湯葉春巻き梅わさびソース
紅ショウガ春巻き
鶏そぼろとパクチー春巻き
からしレンコン上げ春巻き
天さん春巻き
ちくわ天サラダ春巻き
ガパオ春巻き
ベンガル春巻き
モッツアレラ春巻き

ちなみに「マツコの知らない世界」番組の予告では、牛すき春巻きやキューリー春巻きが紹介されていましたね。

他にも珍しい春巻が紹介されるようで楽しみです。

最後に春巻きの由来も調査しましたので、ご紹介します。




ハルマキスト久松知博は放送作家!春巻きの由来は?

春巻きについておさらい:

広東料理では千切りの豚肉・タケノコ・シイタケ・黄ニラなどを炒めて醤油などで調味した具材を、米粉あるいは小麦粉の皮で棒状に包んで揚げたものが一般的である。

元々立春の頃に新芽が出た野菜を具材にして作られたところから「春巻」と名付けられた。

春巻きとは、パリッとした食感とジューシーな具材が特徴的な料理です。

その美味しさは、カリッとした皮の中に詰め込まれた肉や野菜の旨味にあります。

具材には、旬の野菜や肉を使い、それらをライスペーパーで包んで油で揚げます。

春巻きは中国の点心の一種で、「スプリングロール」という名前でも知られています。

春巻きという名前は、もともと立春の時期に新芽を使って作ったことに由来しています。

春巻きは中国全土で親しまれており、地域ごとに異なるスタイルがあります。

広東料理では、薄い皮を使い、千切りの豚肉やタケノコ、椎茸などを炒め、地元の醤油で味付けした具材を包んで揚げます。一方、山東料理では、比較的厚い皮を使い、衣をつけて揚げるスタイルが一般的です。

さらに、華北や華中の地域では、小豆餡やナツメ餡を包んだ甘い春巻きも人気です。

ベトナムでも春巻きは非常に人気があり、ライスペーパーで野菜やハーブ、エビ、豚肉などを包んだ「ゴイ・クォン」と呼ばれる生春巻きが広く食べられています。

このように、春巻きは中国だけでなく、ベトナムをはじめとする東南アジアでも親しまれる料理となっています。

日本でも、揚げた春巻きや生春巻きが好まれていますが、蒸したり焼いたりする方法もあります。

こうしたさまざまな調理法により、春巻きは多様な食感や味わいを楽しめる料理です。

日本に春巻きが伝わったのは、戦前に中国から来た人々が日本で飲食店を開き、メニューに春巻きを加えたことがきっかけと言われています。




ハルマキスト久松知博は放送作家!春巻きを愛してやまないメガネ男子の経歴まとめ!この記事のおさらい

・ハルマキスト久松知博さんの職業は放送作家、「とくダネ!」などの有名番組を手掛けている

・久松知博さんは放送作家と並行し、ハルマキスト、「春巻き」専門家として、全国各所のあらゆる春巻きの食べ歩きを行い、春巻きに関する情報発信をはじめ、普及活動を行っている

・久松知博さんはinstagramで、今まで食べ歩きしてきたありとあらゆる種類の春巻きを紹介している

今回の調査結果は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



 

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