【2025年】久保木愛弓の現在は?出会い系サイトは心の休息だった?

スポンサーリンク

2016年に起こった大口病院連続点滴中毒死事件。

逮捕された久保木愛弓被告の現在は、どのような状況なのでしょうか。

当時の事件の経緯についてもまとめてみました。

それでは、どうぞ。

目次

【2025年】久保木愛弓の現在は?

画像引用元:https://www.sankei.com/article/20211121-OY5CCEQVARP2NAN7WHQOLA65HA/

2025年3月現在、久保木愛弓被告は刑務所に収監されているようです

事件は2024年7月に無期懲役が確定しています。

そのため、2025年現在は刑務所で生活している可能性が高いです。

スポンサーリンク

出会い系サイトは心の休息だった?

画像引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/135210

久保木愛弓被告は公判の中で、過去に出会い系サイトで男性と会い、褒められることが嬉しかったと供述しています。

看護婦になったばかりの頃は配属された病棟で臨機応変な対応を求められ、仕事がうまくできなかったそうです。

叱責され辛かった、寮の壁を蹴って穴をあけたこともあると語っていました。

事件当時大口病院では、いじめやパワハラがあったという情報もありました。

もしかしたら、当時の心のよりどころは男性に褒められることだったのかもしれません。

スポンサーリンク

旧大口病院の事件まとめ

画像引用元:https://www.ntv.co.jp/gyoten/articles/3245985xkqglb2gv25w.html

事件の概要まとめ
  • 2016年9月、患者の点滴袋から消毒剤ヂアミトールが混入していることが発覚。
  • 2日前に亡くなった患者からも同成分が検出され、同病棟で48人が死亡していたため、警察は点滴による殺人事件として捜査を開始。
  • ヂアミトールは病院内で使用されており、犯人の特定は難航。久保木愛弓被告の制服から成分が見つかり、監視カメラや証言から彼女が犯人と特定。
  • 2018年6月、20人以上の患者にヂアミトールを投与したことを認めた。看護師同士のいじめが事件に影響した可能性もある。
  • 2023年12月、東京高裁は無期懲役の判断を支持、2024年7月に判決が確定。

画像引用元:https://www.asahi.com/articles/ASPB12W9GP9XULOB017.html

事件の動機

・急変して亡くなった患者家族への状況説明時に強いストレスを感じ、「自分の勤務時間外に患者が亡くなれば、遺族への対応をしなくて済む」と考えるようになった

そこから、犯行動機に繋がったと言われている


スポンサーリンク

よくある質問

無期懲役でも仮釈放の可能性はある?

無期懲役の受刑者は刑法第28条の規定の条件を満たしている場合は仮釈放が認められ、社会復帰の機会を得ることができます。

規定条件は、刑の執行が始まってから10年が経過している、本人に改悛(かいしゅん)の状があるなどがあります。

改悛(かいしゅん)とは何ですか?

改悛は、過去の行いや態度のあやまちを認めて心を入れ替えることを意味します。

まとめ

2025年3月現在、久保木愛弓被告は刑務所に収監されているようです

・久保木愛弓被告は公判の中で、過去に出会い系サイトで男性と会い、褒められることが嬉しかったと供述している

今回の調査結果は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日々気になったことを調べて、発信しています。
お役に立てれば幸いです!

コメント

コメントする

目次