今回は板垣李光人さんの学歴、経歴について幼少期から順に詳しく調べてみました。
【基本情報】
本名 | 板垣李光人(いたがき りひと) |
生年月日 | 2002年1月28日 |
出身地 | 山梨県 |
身長 | 165 cm |
血液型 | AB型 |
◆主な出演作品
仮面ライダージオウ(2018年) |
カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~(2021年) |
なのに、千輝(ちぎら)くんが甘すぎる。(2023年:映画) |
どうする家康(2023年) |
それではどうぞ!
板垣李光人の学歴要約
小学校 | 山梨県内(学校名不明) |
中学校 | 山梨学院中学校 |
高校 | 通信制高校卒業 |
大学 | 進学していない |
順番に詳しく見ていきます。
板垣李光人の出身小学校
板垣李光人さんの出身小学校は不明です。
板垣李光人さんの出身小学校は、山梨県内の公立小学校の可能性が高いです。
なぜなら、板垣李光人さんご自身が山梨の出身で、中学校までは山梨で生活されていたことから、地元の公立小学校に通われていたのではないかと考えられます。
調べてみましたが、学校名まではわかりませんでした。
板垣李光人さんは2歳からモデルとして活動。
家族構成はお父さんとお母さんの3人家族という情報があります。
そして小学校5年生の時に、現在の所属事務所のスターダストプロモーションのオーディションを受けて事務所に入りました。
事務所のオーディションを受けたきっかけは、板垣李光人さんが俳優の市原隼人さんに憧れていたからです。
個人的な憶測ですが、市原隼人さんがスターダストプロモーションに所属していたため、板垣李光人さんも同じスターダストプロモーションのオーデションを受けようと考えたのではないでしょうか。
そして事務所所属後の11歳のとき、板垣李光人さんはドラマ、CMデビューをしています。
なお、スターダストプロモーションに所属するまではモデルだけの活動で、子役としての活動は行っていなかったようです。
板垣李光人の子役時代とても可愛いね🤦🏽♀️ pic.twitter.com/BJJDCfLTI8
— SuZ (@kumuzyu) January 12, 2022
小さなころから大人に囲まれて仕事をしている板垣李光人さんですが、むしろ、小さい頃から子役として芸能界にいたことはプラスになっていると語っています。
学校よりも仕事の現場にいる方が楽しかった、自分の世界が広がるし、いろいろな人と関わって、たくさんの経験ができるという環境を小さい頃からできたことは貴重だったとのこと。
確かに、大人との関わりは小さい時は限られますが、芸能界にいて仕事をしていたら社会人とほぼ同じ環境だったのではないでしょうか。
板垣李光人さんは早いうちから芸能界という社会を見て、いろいろな人に触れて、大変なことも多かったのかもしれません。
しかし、それだけ学んだことや精神的な成長も早かったのかもしれません。
板垣李光人の出身中学校
板垣李光人さんの出身中学校は、山梨学院中学校(山梨県甲府市)です。
偏差値は47、この中学校は山梨学院大学の系列の中高一貫の私立学校です。
中学校が甲府市内のため、板垣李光人さんの実家は山梨県甲府市ではないかという説もありますが、確証は得られていません。
板垣李光人さんは中学受験をして、山梨学院中学校に入学しています。
板垣さんはご自身の出身中学校を公言していません。
しかし、山梨学院中学校のHP上で当時美術部の部長「板垣李光人」さんとしてインタビューに答えており、そこから出身中学校がわかりました。
板垣李光人さんは本名で活動していて、同姓同名はなかなかいない特徴的な名前であること、かつ出身地の山梨県内の中学校であるため、ほぼご本人で間違いはないと思われます。
板垣李光人さんの中学校の時に楽しかった思い出は、所属していた美術部の活動とのこと。
特に顧問の先生がとても面白くて、その記憶が残っていると語っていました。
おそらく、板垣李光人さんが趣味でデジタルアートを描いているのも、中学の時の美術部での体験が大きいのではないでしょうか。
また、中学時代までは水泳を習っていたという情報があります。
中学校では目立たず、おとなしいタイプだったそうです。
また、過去のインタビューの内容から、中学生の時から文系だったようです。
「学生時代で言うと、数学はいつも終わってました(笑)。国語特化型だったので! 数学の点数は全て、国語へ持っていかれていたと思います(笑)」
中学時代の芸能活動について
中学校の3年間は出演作品は少ないですが、2015年、中学校2年生の時に大河ドラマ「花燃ゆ」に出演しています。
「花燃ゆ」では、伊勢谷友介さん演じる吉田寅次郎の少年時代を演じて話題になりました。
#板垣李光人 #青天を衝け の徳川昭武のイメージが強いけど、子役の時に吉田松陰の幼少期で #花燃ゆ に出てたんだ。
井伊直政の子孫(井伊直弼)が安政の大獄で吉田松陰を処刑し、直政が支えた家康の子孫が昭武って歴史が繋がってるな。#朝イチ #どうする家康 pic.twitter.com/EXTPBo4zca— トライアングルドリーマー (@mongoalman) June 22, 2023
板垣李光人さんは中学生のときは、仕事の度に東京と山梨を行き来きしていて、時間がなく電車の中で宿題をする生活でした。
でも芸能活動が好きだったので、苦ではなかったそうです。
また、板垣李光人さんが仮面ライダーシリーズにハマったのも中学生のとき。
いちばん好きなシリーズは「仮面ライダー電王」とのこと。
まさか、この後16歳で仮面ライダーシリーズに自分が出演することは想像していなかったのではないでしょうか。
板垣李光人の出身高校は?
通信制高校(学校名不明)
板垣李光人さんの出身高校は、通信制高校の可能性が高いと思われます。
インターネットで調べてみると、山梨県内の通信制の山梨学院高校(偏差値48~59)を卒業しているという情報がありましたが、おそらく違います。
なぜなら、山梨学院高校には制服があるからです。
板垣李光人さんは過去のインタビューで制服を着ていたのは中学生の時まで、と発言しており、制服がない高校に通学していたため、山梨学院高校ではないと判断できます。
目黒日本大学高等学校、立志舎高等学校、クラーク記念国際高校など芸能人が多く卒業している芸能コースがある通信制高校の多くは制服があるため、板垣李光人さんが通っていた高校の可能性は低いです。
必ずしも芸能コースがある通信制の高校とは限りませんし、都立一橋高等学校、都立新宿山吹高等学校など、公立でも制服のない通信制の高校は存在します。
特に新宿山吹は本田翼さんなど、過去に複数の芸能人が卒業していますので、板垣李光人さんが通っていた可能性もあります。
ただ、板垣李光人さんが高校生の時に上京していたかも不明なため、東京都内であるとは限らないとなると特定が難しい状況です。
高校を卒業時の写真がXに投稿されていましたが、卒業証書の詳細が読み取れず、校舎などもわからなかったことから学校を特定することは難しい状況でした。
また中学・高校共に仕事と両立していたため、修学旅行には行っていないそうです。
高校時代の芸能活動について
板垣李光人さんは2017年、高校1年生のときに「先に生まれただけの僕」で、ドラマにはじめてレギュラー出演しています。
先に生まれただけの僕の生徒役の子。Jr.の松井くんかと思ったらスターダストプロモーション所属の子役(#板垣李光人)だった。道枝くん並みに可愛くて1年生っぽいけど松井くんは2年生やし…って思ったら。嵐主演のドラマでイケメン俳優が出演→今度こそJr.かと思ったら…またこの展開か!!🙃 pic.twitter.com/GMLSNRbXx8
— hinako (@hnk_hjhr_) November 7, 2017
翌2018年には念願の「仮面ライダージオウ」の主要キャストのウール役として出演、その演技力と共に世の中の知名度が一気に知れ渡る作品になりました。
現在の板垣李光人さんと比べると、まだあどけなさがありますね。
約ネバ実写のノーマンを演じた板垣李光人くん、、、仮面ライダージオウから知った人ですが、、ほんとに完璧過ぎる演技、、 pic.twitter.com/rheb4WgDXM
— みくすけ(声優好きの人←) (@MKsuke39_seiyu) January 4, 2024
板垣李光人さんは、インタビューで1年前の2017年から、仮面ライダーシリーズに出たい、と思っていた、実際に出演して、自分を大勢の人に知ってもらえるきっかけになった、と答えていました。
「仮面ライダージオウ」は、板垣李光人さんのほか、渡邊圭介さん、奥野壮さん、佐久間悠さん、女優の紺野彩夏さんなど、今後さらなるブレイクが予想される俳優さんが多数出演しています。
また、18歳のときに板垣李光人さんは写真集「Rihito 18」を出版しています。
写真集のカメラマンのひとりを市原隼人さんが務め、10歳のときに事務所のオーデションを受けたきっかけになった憧れの市原隼人さんと初共演を果たしています。
板垣李光人の出身大学は?
板垣李光人さんは大学に進学していません。
板垣李光人さんは以前から、「学校より仕事が楽しかった」、「生活の舞台は学校ではなく仕事場だった」「この仕事(俳優)しか選択肢がなかった」などの発言をしていることから、俳優の仕事が好きで、学業より優先していたことが伺えます。
そのため、進学をせず、俳優の道に専念したことは必然だったのかもしれません。
2021年、19歳で「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています~」で女優の吉川愛さんとW主演を務めました。
タイトル通り、メイクもする、スカートも着こなす、ジェンダーレス男子の周(めぐる)役を好演。
2022年の「シジュウカラ」では40代の既婚の漫画家と恋に落ちるアシスタント役、「silent」では姉想いゆえ、姉の前に現れた中途失聴者の元恋人に動揺し、やがて受けて入れていく弟役、など、高校卒業時から飛ぶ鳥を落とす勢いでドラマや映画に出演。
主演から脇役まで多種多様な役柄を演じています。
この記事のおさらい
・板垣李光人さんの出身小学校は不明
・2歳からモデル活動、10歳のときにオーデションを受けてスターダストプロモーションに所属しており、芸能界のキャリアが長い
・出身中学は山梨学院中学校、美術部で部長を務めた
・中学2年生で大河ドラマ「花燃ゆ」に出演して注目される
・芸能活動は自分から率先して活動しており、学生のころから仕事の方が楽しいと発言していた
・出身高校は不明、通信制の高校である可能性が高い
・大学には進学していない、俳優業に専念してさまざまな作品で俳優として活躍
今回の調査結果は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
板垣李光人さんの別の記事も書いていますので、読んでいただけると幸いです!
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