今回はお笑いコンビ、コットンきょんさんの学歴を調査してみました。
【コットンきょん:基本情報】
本名 | 富士田 恭兵(ふじた きょうへい) |
生年月日 | 1987年11月18日(36歳) |
出身地 | 埼玉県草加市 |
身長 | 174cm |
血液型 | AB型 |
職業 | お笑い芸人(コットンのボケ担当) |
それではどうぞ!
きょんの学歴要約
小学校:不明
中学校:草加市立草加中学校
高校:京華高校
出身大学:国学院大学 法学部
順番に詳しく見ていきます。
きょんの出身小学校
きょんさんの出身小学校は不明です。
きょんさんの出身小学校は、地元草加市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
草加市には、2024年現在、公立小学校が21校あります。
しかし、きょんさんの出身中学校の校区から考えると、以下の4校のいずれかの小学校になると思われます。
・草加小学校
・青柳小学校
・稲荷小学校
・高砂小学校
【きょんの小学時代】
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きょんさんはお母さんとお父さん、妹の4人家族。
小さいころは家族や親せきから「将来はジャニーズ」と言われるくらい、美少年だったそうです。
また、小野伸二さんの影響でサッカーを始めたきょんさんは、小学校のときから地元のサッカーチームに所属しています。
運動能力も高く、県のサッカーの選抜メンバーに選出されたことも。
サッカーに限らず、今でもスポーツ全般は得意なんだとか。
ちなみに、きょんさんの小学生の時の夢はお花屋さん。
近所にあったお花屋さんのオカダさんのことが大好きで、お花屋さんになったらオカダさんと付き合えるのかなって考えていたそうです。
何とも可愛らしいエピソードですが、小さいころは芸人になりたいとは思っていなかったのでしょうか。
きょんさんは、小さいころはお笑いは自分にとって憧れの世界すぎて、無理だな、と考えていたそうです。
小学生のころから、既にお笑いに憧れていたんですね。
きょんの出身中学校
きょんさんの出身中学校は、草加市立草加中学校です。
【きょんの中学時代】
中学時代は卓球部に在籍しており、県大会でベスト4になった実力の持ち主。
小学校から継続してサッカークラブにも在籍して、サッカーにも打ち込んでいました。
そして、きょんさんは中学の文化祭の舞台でコントのようなものを披露しています。
既にこのころには、見よう見まねでお笑いを初めていたんですね。
また、きょんさんの初恋は中学2年生。
なんと初恋の子とお付き合いをしていたそうです!
でも、キスの際にカサカサだった唇を舌で舐めていて、それを彼女に見られ、気持ち悪がられてフラれています(笑)
きょんの出身高校
きょんさんの出身高校は、京華(けいか)高校です。
京華高校は東京都文京区白山にある、中高一貫教育の私立男子校です
この高校は1897年開校の伝統校の私立高校です。
京華高校は普通科の中に学科内専門の3つのコースを設置していますが、きょんさんがどのコースに在籍していたのかはわかりませんでした。
S特進:偏差値65
特進:偏差値60
進学:偏差値53
元々、きょんさんの第一志望校は京華高校ではなく、埼玉県立越谷南高校だったようです。
埼玉県立越谷南高校を不合格になったことから京華高校に進学しています。
京華高校は大学合格実績が高い中高一貫校ランキングにおいて9年連続1位を取得しています。
受験して落ちてはいるものの越谷南高校の偏差値も61であることから、きょんさんは高校生の時点でかなり学力があったと推測されます。
【きょんの高校時代】
きょんさんは小さいころから恥ずかしがり屋で赤面症でした。
しかし、それがなおった最初のきっかけは高校時代。
男子校のノリで「お前なんかやれよ!」って言われてちょっとずつボケたり、人前に出たりする機会が増えていき、恥ずかしがりの赤面症が克服されたのだそうです。
また京華高校在学中はお笑いコンビ「ピスタチオ」の小澤慎一朗さんが1学年下に在学していました。
小澤さんは向かって右の方です。
きょんさんと小澤さんは同じ吉本興業の所属、仲も良いです。
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小学生の時に始めていたことから、高校でもサッカー部に在籍し練習に励む日々を送っています。
高校は男子校でしたが彼女がいて、地元の草加でよくデートをしていたそうです。
青春を謳歌した高校生時代だったんですね!
きょんの出身大学
きょんさんの出身大学は国学院大学 法学部 法律学科です。
国学院大学 法学部の偏差値は55、大学では法律を学んでいました。
法学部は渋谷にキャンパスがあります。
きょんさんは、法学部に進学した理由などはメディアで話していません。
お笑いに幼少期から興味があったそうですが、大学入学時は芸人を目指していなかったのかもしれません。
高校時代からかなり勉強はできたと推測されますので、法学を勉強し、弁護士などの選択肢も考えていたのでしょうか。
【きょんの大学時代】
そしてきょんさんは、大学時代はカフェサークルに在籍。
夏と冬に1ヶ月間、中野などにあるレンタルスペースを借りてカフェを経営していたそうです。
サークルの思い出は楽しかったので、強く印象に残っているとのこと。
また大学時代のあだ名は「王子」
金髪でスレンダーだったことからモテたのだそう。
きょんさんは、大学3年生のとき、試しにワタナベエンターテインメントを受け、「授業料全額免除」で合格しています。
きょんさん自身もこの結果に舞い上がって、喜んで事務所に行って話を聞いてみると、「授業料だけは無料だけど、他の部分のお金は支払いが必要」と言われたのだそう。
きょんさんは、話が違うと思い、「一度考えます」と伝えて帰ってきました。
結果、きょんさんはワタナベエンターテインメントには入っていません。
でも、評価をされているところから見ると、このころから笑いの才能をきょんさんは持っていたのではないでしょうか。
大学卒業後はIT企業に就職
きょんさんは、大学卒業後、IT企業に就職し1年で退職しています。
実は入社する前からきょんさんには計画がありました。
お笑いの世界に入る前に、まずは1年間だけサラリーマンを経験してみようと思ったそうです。
なぜならサラリーマンよりも厳しくて難しい職業に挑もうとしているのに、そこで結果残せなかったら芸人なんて無理だと思ったから。
きょんさんは1年間死ぬ気ででサラリーマンをやって結果が残せたら、芸人になろうと決めて就職したんだそう。
すごいのは、本当に結果を残したこと。
きょんさんは入社1年目で社長賞と新人賞を受賞しています。
仕事ができて評価されるのも早く、初任給はなんと38万円だったそう!
大卒とはいえ、すごくないですか??
かなり仕事ができて会社から評価されていたことが伺えます。
結果を出せたきょんさんは、計画通り、1年後に会社を辞めています。
23歳でお笑いの世界へ
きょんさんは23歳のときNSC(吉本総合芸能学院)の東京校に17期生として入学。
同期には空気階段やオズワルドがいます。
きょんさんは、元々別の人とコンビを組んでいました。
選抜クラスで一緒になったことがきっかけで、現在の相方、西村真二さんとお笑いコンビ「ラフレクラン」を結成しています。
ラヴィットありがとうございました!!!!
川島さんに準優勝特典でネタで使っていた赤ラークの本物を頂きました!家宝にします!!!#ラヴィット pic.twitter.com/l0tmoeAkvd— コットンきょん (@k_is_abokado) October 10, 2022
コンビ名の由来は、英語で笑いを意味する「ラフ」とフランス語の宝箱を意味する「レクラン」を組み合わせたもの。
しかし、コンビ結成10年目の2021年に「コットン」に改名しています。
改名のきっかけは、コンビ名の言いにくさ。
俳優の佐藤二朗さんが、ラフレクランを紹介するのに、NGを5回も出して、ベテラン俳優でも噛んでしまうなら改名が必要だと決断したのだそうです。
コットンというコンビ名は当時「しくじり先生」の番組内で決定しています。
いろいろなコンビ名案が出され、そのひとつが「ゴッドン」でした。
きょんさん、西村さんの「(コンビ名に)濁点のイメージはない」との言い分に、番組レギュラーの横山由依さんが「(濁点をとって)コットンは?」と提案。
「化粧用コットンのように色々吸収するから」という言葉にきょんさんが感動して、コンビ名が「コットン」に決定したんです。
2022年のキングオブコントでは2位の成績を残し、2024年も準決勝に進出しています(2024年8月30日現在)
準決勝ではどんなコントを披露してくれるのか、楽しみです。
コットンきょんの学歴と経歴は?この記事のおさらい
コットンきょんさんの学歴は以下の通り。
小学校:不明
中学校:草加市立草加中学校
高校:京華高校
出身大学:国学院大学 法学部
きょんさんはお笑いに幼少期から興味があった。
大学卒業後はIT企業に就職し、1年で結果を残せたのでお笑いの世界でも頑張れると思いNSCに入学。
きょんさんはNSCで西村真二さんとコンビ「ラフレクラン」を結成、コンビ名の言いにくさから2021年に「コットン」に改名した。
コットンはコントの面白さには定評があり、今後の活躍も期待される
今回の調査結果は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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