中沢元紀の本名は?身長は?プロフィール、経歴は?下剋上球児エース犬塚役で出演!

俳優の中沢元紀さんは本名なのでしょうか。

身長やプロフィール、芸能界入りのきっかけや、主演しているドラマを今回、調べてみました。

それではどうぞ!!




中沢元紀の本名は?

中沢元紀さんが本名なのかどうか、調べてみましたが本名なのか芸名なのか確認が取れませんでした。

中沢元紀さんは、現在トライストーン・エンタテイメントの所属です。

トライストーン・エンタテイメントは大手芸能事務所で多数の俳優さんが所属していますが、本名の俳優さんもいれば、芸名を使用している方もいます。

また、芸能界では名前の一文字だけを変えて活動している方も多いです。

名前は予期せぬ印象を与えたり、発音がしにくかったりすると本人のイメージに影響が出るため、事前に考慮が必要になるのだと思います。

調査してみましたが、結果中沢元紀さんの本名は確認が取れませんでした。

情報があり次第、更新を行う予定です。

 




中沢元紀の本名は?身長は?

中沢元紀さんの身長は183cmです。

所属事務所の公式プロフィールで身長は183cmと記載があります。

かなり高身長ですね。

ドラマ「陽だまりが聴こえる」で共演している小林虎之介さんの身長は170cm。

おふたりが並ぶと中沢元紀さんが長身であることがわかります。

そして身長差も相まって、小林虎之介さんの弟感があふれている、と思っているのは私だけでしょうか(笑)

中沢元紀の本名は?プロフィール、経歴は?

プロフィール

名前 中沢 元紀(なかざわもとき)
生年月日 2000年2月20日
出身地 茨城県
身長 183 cm
血液型 O型
趣味 映画鑑賞、料理
特技 ハンドボール、書道
その他の特徴 大のネコ好き

経歴

中沢元紀さんは小学5年から中学3年まで軟式野球をしていて、中学時代は全国大会の出場経験があります。

野球経験と下剋上球児への出演をかわれて、始球式では117キロの球を投球し大盛り上がりでした。

出身は茨城県で中学校も茨城県内だったようですが、調べてみたところ引っ越しをしているようで高校は仙台市内の高等学校を卒業しているようですが、学校名まで確認することができませんでした。

そして都内の大学にも進学し、卒業ているようですが非公開となっており確認することができませんでした。

そんな中沢元紀さんは21歳のとき、トライストーン・エンタテイメントの社長も務めている小栗旬さんに憧れて事務所に履歴書送りました。

事務所のオーディションに合格したことで芸能界入りのきっかけをつかみます。

事務所に所属して3年ですが、既に出演作品は10作品以上、俳優としてはかなりのスピードで有名になっているのではないでしょうか。

そして何より、中沢元紀さんの名前が一気に知れ渡ったドラマと言えば、あの、熱血野球ドラマですよね。

中沢元紀さんは、いったい何の作品に出演していたのでしょうか。




中沢元紀の本名は?下剋上球児エース犬塚役で出演!

ドラマ「下剋上球児」でエースピッチャー、犬塚翔を演じたのは、中沢元紀さんです。

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下剋上球児への出演は長期にわたるオーデションで選ばれ、もちろん野球の実技審査もありました。

中沢元紀さんは小学5年生から中学3年生まで5年間、野球の経験があります。

しかし、中沢元紀さんのポジションはピッチャーではなく、外野、内野両方やっていて、中学校の最後の試合はファーストで出場しました。

「下剋上球児」のオーディションも当時はファースト志望で参加していたんです。

そのため、撮影開始当時はピッチャーとしてのボールのコントロールなどに苦労したそう。

しかも、中沢元紀さんは、実際に変化球もちゃんと球が曲がるように投げています!

実際の野球シーンにはCGは一切使われていません。

凄すぎます!

また、野球のプレイは中沢元紀さんに限らず、球児は全員、本当にプレイしているんですね。

犬塚翔役に関して、中沢元紀さんは自信がないところ、自分から主体的に行動しない性格や、本当の想いを表に出さず内に秘めるところは自分に似ていると語っていました。

役を演じていくうちに、自分に犬塚翔役がなじんできたそうです。

そんな中沢元紀さんがエース役で出演した「下剋上球児」とはどんなドラマなのでしょうか。

 




中沢元紀の本名は?身長は?プロフィール、経歴は?下剋上球児エース犬塚役で出演!ドラマ感想

ドラマ「下剋上球児」は、弱小校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた、菊地高弘さんのノンフィクション作品「下剋上球児」を元にしたドラマです。

弱小チームが勝ち進んでいく様子がリアルに描かれていて、毎回毎回ハラハラしながら見ていました。

中沢元紀さんが演じた犬塚翔役で特に印象的だったのは8話。

南雲は星葉戦の先発に根室を起用します。落ち込む翔を元気づけようとする山住。

翔は悔しさをにじませつつも「明日はどうしても勝ちたい。だから、俺にやれることを考えます」

気持ちを切り替えて前進しようとする翔を「男前だ!」と思いました。

エースピッチャーの翔と、翔に何とか追いつこうと努力する投手の根室。

このふたりの拮抗っぷりと、ふたりの気持ちのせめぎ合いも見どころでしたね。

自分は登板したい、でもピンチになったら、チームを勝たせたい、交代になるのか、でも投げ切りたい、、、

お互いはライバルでも翔も根室もお互いを気遣っている。

翔は、とても真っすぐで繊細な男子だなと思いました。

あと、生瀬勝久さん演じる横田さんと小日向文世さん演じる犬塚樹生さんのシーンも面白くて!

中沢元紀さんは小日向文世さん演じる大地主の犬塚樹生の孫。

中沢元紀さんは小日向文世さんについて

共演シーンも多く、小日向さんには野球の話やこれからの役者としての話もすることができました。
本当にありがたいですし、話しやすく接してくださるので感謝しかないです

小日向さん演じる樹生も、翔の活躍が見られなくなることが受け入れられず、右目手術をずっと拒否してきましたが、翔のチーム内での楽しそうな姿に影響されて、手術することを決めます。

とても印象的なシーンでした。

このドラマの演出は、アンナチュラル、グランメゾン東京、わたしのしあわせな結婚を手掛けている塚原あゆ子さん。

中沢元紀さんもインタビューで答えていましたが、あまり事細かく指示をされず「みんなで考えて、自由にやってみて」と言ってもらえたので球児みんなで考える力がついたそうです。

お芝居がとてもやりやすい現場で、「このシーンをより良くするにはどうすればいいか」と、撮影前だけではなく、移動中や休憩中にもよく話していたとのこと。

良いスタッフさんがいて、良い役者さんがいると、必然的に作品は良いものになっていくんですね。

中沢元紀さんにとって、ドラマ「下剋上球児」は忘れられない作品になったそう。

また、「下剋上球児」で多くの学びを得たことで、目指す俳優像も明確になったと語っています。

作品のジャンルによると思いますが、ナチュラルなお芝居をして、魅せるところは魅せるというメリハリのあるお芝居ができる俳優さんになりたいなと改めて思いました。

 




中沢元紀の本名は?身長は?プロフィール、経歴は?下剋上球児エース犬塚役で出演!この記事のおさらい

・中沢元紀さんの本名は本名なのか芸名なのか不明

中沢元紀さんの身長は183cm

・中沢元紀さんは小栗旬さんに憧れて、自分で事務所に履歴書を送り芸能界入りのきっかけを掴んだ

・「下剋上球児」でエースピッチャー犬塚翔を演じたのは、中沢元紀さん

・中沢元紀さんは野球経験者。実際の投球シーンは変化球も含め、すべて自身で投げている

中沢元紀さんは21歳の時に芸能界デビューしドラマ「下剋上球児」のエースピッチャー、犬塚翔役で注目を浴びました。

これをステップに今後も多様な作品に出演されるのではないでしょうか。

調査結果は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



 

 

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