Re:リベンジの天堂佑馬役は誰(だれ)?最高の教師に浜岡役で出演!ドラマの感想

ドラマ Re:リベンジで天堂佑馬役を演じている俳優は誰でしょうか?

今回調べてみました。

どうぞ!

Re:リベンジの天堂佑馬は誰(だれ)?ドラマの感想

ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」で天堂佑馬役を演じている俳優は青木柚(あおきゆず)さんです。

このドラマはタイトル通り、復讐劇。

天堂記念病院の権力争いをきっかけにいろいろな事件が巻き起こり、そこに関わる人たちの「野心」と「復讐心」と「欲望」があらわになっていく姿が描かれるドラマです。

1話から主人公の天堂海斗を演じる赤楚衛二さんとかなり怪しすぎる医師、大友郁弥を演じている錦戸亮さんのやり取りが気になりましたね。

いろいろなことが伏線なのかと思って、小さなことも気になって仕方ありませんでした。

まだ1話なので当たり前ですが、大友が海斗の敵なのか味方なのか、まったくわかりません!

この先、実は海斗と大友は異父、異母兄弟だった!なんてことないですよね?!と深読みまでしてしまいました。

青木柚さんは、海斗のいとこ、天堂佑馬役として出演します。

佑馬は天堂記念病院の広報部で働いています。

佑馬の母、市子は虎視眈々と天堂記念病院の理事長を狙っているようですが、かたや、佑馬はマイペースな性格。

出演者がどんな関係性なのか、ドラマが今後どのように展開していくか、楽しみです!

ドラマ公式のTik Tokではクランクインの青木柚さんの様子や、インスタグラムでは初日に23歳のお誕生日を迎えてスタッフにお祝いされている青木柚さんの動画がアップされていて、ほっこりしました。

お祝いされて、ちょっと照れていましたね(笑)

ドラマは2話に進み、さらに怪しげな展開に。

海斗が誰かに襲われ、5か月間も麻酔で眠らされている間、まわりの状況が思ってもいない方向に。

芳根京子さん演じる恋人の陽月との関係は破綻。

仕事も勝手にやめていたことになっていて、佑馬の母、市子は新理事長、郁弥は天堂記念病院の新理事に。

しかも1話で亡くなった海斗の父、智信は、郁弥が天堂記念病院に来てから間もなく亡くなり、海斗が襲われたのも郁弥が病院に来てからということがわかります。

怪しいと思った海斗は、青木柚さん演じる佑馬に郁弥のことを聞き出します。

そして、郁弥を天堂記念病院に呼んだのは智信で、海斗と郁弥の2人に新病棟のプロジェクトを任せるつもりだったことを知ります。

さらに、智信と郁弥は昔から繋がりがあった可能性があることも知ります。

海斗は会長の天堂皇一郎(演:笹野高史)に自分を天堂記念病院で雇ってほしいと打診して、郁弥が何者なのか確かめるために病院で働くことになります。

以上が2話まで。

郁弥が陽月と親しくなっていて、車のサイドミラーで海斗が外から見ていることを分かったうえで、見せつけキス!をしてましたね。

せつないわ、海斗。

でもこんなことされたら、本当のことを暴きたくもなりますよね。

まだ、誰が誰に対する「リベンジ」なのかわかりません。

でも明らかに海斗の存在を消そうとする誰かの策略が、動いていましたよね。

郁弥はもちろん、佑馬の母、市子も、会長も、青木柚さん演じる佑馬も怪しい気がするし、味方に見える智信の元秘書高村(演:利重剛)も怪しいと言えば怪しいですよね。

いったい誰の陰謀なんだ!

真相はまだまだ先だと思うので、今はドラマを楽しもうと思います。

そんな青木柚さん、実は過去に話題になったドラマでも、後半からキーになる重要な役どころで出演していました。

一体何のドラマで、どんな役で出演していたのでしょうか?


Re:リベンジの天堂佑馬役は誰(だれ)?最高の教師に浜岡役で出演!

ドラマ「最高の教師」で浜岡修吾を演じたのは、青木柚さんです。

浜岡は最初から最後まで本当にどうしようもない、クズ男、最低男でしたね。

最終回の終盤で奥平大兼さん演じる自殺を図ろうとした星崎くんがぎりぎりで助かり、心穏やかなハッピーエンドかなー、と思っていた矢先、突然浜岡が現れると「お前のせいで俺の人生が変わった」と九条里奈を刃物で刺す!!という衝撃の展開。

思ってもいない展開に、フリーズしまいました。

一体どうしてこんな展開になったの!?

一瞬、何が起きたのかわからなかったです。

できるのであれば画面に手を伸ばして、浜岡をつまみだしてやりたかったくらいです。

だってすごくしあわせな画だったのに、突然、奈落の底に突き落としたから。

クラスの生徒や先生、里奈のまわりの人間が、里奈の本気でどんどん変化する中、唯一終始ひどい人間ぶりでしたね。

でもそれは、青木柚さんの演技力によるものだったのではないでしょうか。

ドラマの中では、生徒との里奈のエピソードがメインになるので描けなかったのかもしれませんが、個人的には浜岡はいちばん変えるべき人間だったのではないかな、と思います。

もしかしたら作者の意図として、浜岡は変えずに、救いようがなかった人間を描くことも必要だと考えてこうしたのかもしれないなと思いました。

観る側にメッセージを伝えたかったのかもしれませんね。

そんなクズ男を演じた青木柚さん。

個性派俳優のにおいがプンプンしますが、どんなきっかけで俳優をはじめたのでしょうか?

また、いままでのプロフィールや、出演作は何でしょうか?


Re:リベンジの天堂佑馬役は誰(だれ)?最高の教師に浜岡役で出演!青木柚が俳優を目指したきっかけは?経歴は?

青木柚さんが芸能界に興味を持ったのは、9歳の時に観た2010年のドラマ「ヤマトナデシコ七変化」です。

同じ年の加藤清史郎さんが出演していて、「自分もやってみたい」と強く思ったそうです。

青木柚さんは既に事務所を移籍しているため、確証を得ていませんが、9歳から「劇団ひまわり」に所属していたようです。

ちなみに青木柚さんの芸能界入りのきっかけになった加藤清史郎さんも、かつては「劇団ひまわり」の所属でした。

青木柚さんは俳優を続けながら、芸能コースのある高校に進学します。

芸能コースだったため、クラスメイトにも芸能活動をしていたり、芸能活動を目指している友達が多かったとのこと。

青木柚さんは、大変失礼ですが、10代の時に話題になったり、有名になったイメージはありません。

ここまで俳優を続けてこれたモチベーションってあったのでしょうか?

青木柚さんは今まで俳優をやめるタイミングは何度もあって、どちらかというと辛いことのほうが多かったそうです。

でも、それを支えたのは一番近くにいる家族でした。

青木柚さんは、お兄さんに愚痴をこぼしたことがあり、そのとき「俳優の仕事をやりたくても、できない人もいるんだよ」と言われて自分が恵まれていることに気づき、やめずに続けることができました。

青木柚さんに関わらず、演じるという仕事は正解がないので不安にかられる俳優さんは多くいると聞きます。

今は、演技をやりたいと思った自分と、支えてくれた家族に感謝しているのだそうです。

こんなに俯瞰して客観的に自分のことを見れることも、すごいなと感じました。

また、青木柚さんの俳優のターニングポイントは15歳の時に出演した映画「14の夜」です。

人見知りでなかなか人と話すことができなかった青木柚さん。

しかしこの作品では同じ年齢層の俳優さんが多かったことが功を奏して、共演者と喋れるようになりました。

そしてそれをきっかけに、スタッフさんとも会話できるようになったのだそう。

その後、ドラマ、映画などに出演を続け、青木柚さんは2021年、20歳の時にユマニテに所属しました。

子役から俳優をスタートさせた人たちは、10代を過ぎると事務所を移籍する方が多いですね。

本気で役者を続けていくと自身で決心したタイミングの方も多いので、青木柚さんも何かきっかけがあったのかもしれません。

青木柚さんが所属しているユマニテ所属の俳優さんで思い浮かぶ俳優は安藤サクラさん、門脇麦さん、岡山天音さん、ですね。

いずれも個性派俳優さんばかりです。

青木柚さんも個性派俳優ですし、これから実力派として多種多様な役を魅せてくれるのではないでしょうか?

プロフィール

本名 青木 柚(あおきゆず)
生年月日 2001年2月4日(23歳)
出身地 神奈川県
身長 166 cm
血液型 AB型
尊敬する役者 菅田将暉さん、北村匠海さん

主な出演作品

【ドラマ】
死にたい夜にかぎって
きれいのくに
カムカムエヴリバディ
最高の教師 1年後、私は生徒に■された
【映画】
14の夜
アイスと雨音
うみべの女の子
スパゲティコード・ラブ
よだかの片想い
まなみ100%



Re:リベンジの天堂佑馬役は誰(だれ)?最高の教師に浜岡役で出演!この記事のおさらい

ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」で天堂佑馬役を演じている俳優は青木柚さん

・ドラマ「最高の教師」でクズ男、浜岡修吾を演じたのは、青木柚さん

・青木柚さんはドラマ「ヤマトナデシコ七変化」を見て、自分も演技をやってみたい!と強く思ったことが俳優を始めるきっかけになった

調査結果は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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