俳優の松本怜生さんは横浜流星さんと似ているのでしょうか。
松本怜生さんと横浜流星さんのどこが似ているのか、あわせて松本怜生さんの経歴や主演ドラマなどを今回調査してみました。
それでは、どうぞ!
松本怜生と横浜流星は似てる?どこが似てる?調査してみた!
松本怜生さんと横浜流星さんはとても似ています。
なんか個人的に松本怜生くんは横浜流星に似た感じあると思ってるから、曽田くんが広瀬すずに似てるって言われることもあって一瞬りゅせすずがれおそたに見えた pic.twitter.com/Ic5NGQybh4
— もこ (@mocomoco_221209) February 17, 2023
2022年の「彼とオオカミちゃんには騙されない」に 松本怜生さんが初登場した際、「横浜流星に似ている!」と話題になりました。
【似ているパーツ1】目
松本怜生さんと横浜流星さんがいちばん似ているパーツは、目です。
切れ長で気持ちつりあがった目がとてつもなく似ています。
二重で涙袋の幅も同じで、目の特徴がそっくり。
目だけ見ていると、 松本怜生さんと横浜流星さんの見分けがつきません。
【似ているパーツ2】くちびる
松本怜生さんと横浜流星さんはくちびるの形も似ています。
くちびるのラインも似ていますね。
笑った時に唇が大きく横に広がった時の笑顔もそっくりです。
【似ているパーツ3】輪郭
松本怜生さんと横浜流星さんは輪郭も似ています。
おふたりとも少し面長の卵型。
フェイスラインが似ていて無駄な肉はまったくついていません。
綺麗な輪郭で顔が整っており男前です。
【似ているパーツ3】身長
松本怜生さんと横浜流星さんは174cmとまったく同じ身長です。
顔も似ていて、身長も同じだから余計見分けがつきません。
スタイルまで同じなので、お二人は似てると話題になっているのかもしれませんね。
【似ているパーツ4】髪型
また、おふたりとも俳優で、役柄によって髪型を変えています。
個人的に黒髪センター分けで耳上くらいの髪の長さの時が、一番似ているなと思います。
横浜流星さんとそっくり、ということで話題になることが多い松本怜生さんですが、どのような経緯で芸能界に入ったのでしょうか。
松本怜生と横浜流星は似てる?プロフィール、経歴は?
松本怜生さんのプロフィールと、経歴をご紹介します。
この服可愛い pic.twitter.com/PyT084yX7N
— 松本 怜生(Leo) (@oreo_peace200) June 22, 2024
プロフィール
名前 | 松本怜生(まつもとれお) |
生年月日 | 2000年4月27日 |
出生地 | 愛媛県 |
身長 | 174 cm |
血液型 | B型 |
松本怜生経歴
松本怜生さんは幼いころから11年ほど野球一筋でした。
高校生の時大けがに見舞われ、入院を余儀なくされます。
入院中に見た、映画やドラマにメンタル面でも助けられ、併せて影響を受け、俳優に憧れるようになりました。
そして 松本怜生さんは地元から大阪の大学に進学、自分にできることをしようと考え、SNSで発信し始めます。
そこで知名度がついたことをきっかけに上京。
松本怜生さんは上京後に現在所属している事務所へ入りました。
2022年の「彼とオオカミちゃんには騙されない」の出演をきっかけに名前が広く知られるようになり、以後、ドラマへの出演が続くように。
「彼とオオカミちゃんには騙されない」の時は金髪で、容姿端麗な見た目も相まって少しとがった印象でしたが、俳優としていろいろな役を演じるようになり、当初の印象も変わりました。
そんな 松本怜生さんは、過去のドラマでも重要な役で出演しています。
どんなドラマに出演歴があるのでしょうか。
松本怜生と横浜流星は似てる?出演ドラマは?
松本怜生さんのドラマ出演作印象的だったのはドラマ「下剋上球児」6話で越山高校(ザン高)の対戦相手、五十鈴(いすず)高校の投手、椎野役です。
松本怜生さん演じる椎野は、下剋上球児6話のキーパーソンとして登場します。
6話、越山高校(ザン高)の対戦相手、五十鈴(いすず)高校の投手、椎野(松本怜生)があらわれます。
椎野は、黒木華さん演じる山住の前任校、横浜青隆高校から転校してきた生徒。
「山住が青隆高校を辞めた理由を知りたい?」と、笑みを浮かべながらザン高の生徒に話しかけてきます。
実は青隆高校時代、山住は栄養指導で野球部を補佐していました。
練習についていけないと悩む椎野に「諦めずに続けてみよう!がんばろう!」と声をかけます。
しかし椎野は「俺が頑張ってないのかよ!」と山住の言葉を逆恨みし、学校に「山住先生にホテルに連れ込まれた」と嘘の事実を伝え、山住を退職に追い込むのです。
マウンドで投球する椎野を見つめる山住は、そのことを思い出していました。
当時を思い出し山住は気持ちが沈み、下を向いてしまいますが、選手たちの声を聞き、はっと我に返ります。
スタンドでは、五十鈴高校に負けているザン高の試合を観ながら南雲(演:鈴木亮平)の奥さんの美香(演:井川春香)がつぶやきます
「勝てるんかなぁ、押されてるんよねぇ」
南雲は答えます、「勝負は、最後の最後まで分からない」
一方、ベンチでは山住と生徒がマウンドで投げる椎野のクセの分析を始めます。
そして、椎野のクセを見抜くことに成功し、結果的にザン高は3ランホームランをたたき出し、更に1点追加し逆転勝ちとなります。
それは山住が見事に監督を勤め上げた瞬間でした。
試合の後、椎野は悔し涙を浮かべながら、ザン高に「お前らの監督、生徒に手を出してクビになった」と吐き捨てます。
しかしすぐに山住は「私はそんなことしてない。その生徒が何を考えてるのか何も分からなかった。分からなかった自分が情けなくて辞めたの」とまっすぐに椎野を見つめてはっきりと強く言葉を返しました。
椎野は何も言い返せず、泣きながら黙り込むのでした。
以上が6話のまとめになります。
松本怜生さん演じる椎野はとにかくイヤな奴でした。
山住を一方的に逆恨みして追い込み、山住と再会したらザン高の生徒に要らない嘘の情報を伝えて揺さぶります。
また、試合のシーンは松本怜生さんも7歳から18歳まで野球経験があるだけに、対戦相手としてとても見ごたえのある投球シーンでした。
この6話はまさに 松本怜生さんあっての回ですね。
椎野がいる五十鈴高校に苦戦するザン高、でも絶対に勝つという気合を持って試合に臨み、山住と生徒は協力して椎野の投球の弱みを見破ります。
苦労して勝利を勝ち取るシーンも、山住の気持ちの葛藤も、椎野がいるからこそ更に引き立ったのでは、と思いました。
そして、試合後、ザン高生は南雲の元に駆け寄り、南雲は「次も絶対勝てよ!!」と激励の言葉をかけます。
もう、、、感動しまして。
もちろん最終回も良かったのですが、本当に試合を見てるみたいなリアリティと、そこに山住、ザン高生徒、椎名、そして、美香、南雲の感情がからんできて、とてつもなく感動しました。
松本怜生さんの演技力と、試合シーンの投球力があったことも、6話がこれだけ盛り上がったことに大きく尽力しているのではないでしょうか。
そんな椎野を演じた 松本怜生さんですが、過去のドラマではとってもいいやつを演じているのをご存知でしょうか?
松本怜生と横浜流星は似てる?どこが似てる?経歴は?「君には届かない。」の金髪保坂くん役で出演!ドラマの感想
ドラマ「君には届かない。」で保坂くんを演じたのは松本怜生さんです。
松本怜生さんはドラマ「君には届かない」で、前田拳太郎さん演じるヤマトと柏木悠さん演じるカケルと同じクラスで仲良しのクラスメイト、金髪の保坂(ほさか)くん役を演じました。
個人的にこの時の 松本怜生さんの役がとてもとても好きです。
すごく良かった、保坂くん。
ヤマトのカケルへの想いに早く気づき、後押ししたり、いろいろフォローする、チャラいんだけど心根は優しい男の子。
実はとっても「いいやつ」!
ちゃんと大事な時に、真意をつくことを言うんですよね。
このドラマではヤマトとカケルの恋が描かれますが、ちゃんと自分の想いを伝えたら?と保坂くんが促すも、ヤマトは怖くて、震えながら答えます。
「本音なんか、言えるわけないだろ」
そこで保坂くんはヤマトをまっすぐ強く見つめて、言います。
「本音でぶつかって壊れる程度なら、お前ら最初から親友でも何でもねーよ」
この言葉がきっかけで、ヤマトはカケルを探しに行くんです。
ここ、とっても良いシーンでした。
ちなみに保坂くんとミコトちゃん(演:紺野彩夏)の関係性もすごく気になったので、ミコトちゃんとのエピソードがもっとあったら嬉しかったな!
保坂くんがミコトちゃんにいうセリフ
「誰かのものさしで生きる世界なんてクソでしょ」
このセリフもとんでもなく素敵。
原作ではミコトちゃんのエピソードもあるみたいなので、このふたりのスピンオフドラマをやってほしいです!
松本怜生と横浜流星は似てる?どこが似てる?経歴は?この記事のおさらい
・ 松本怜生さんと横浜流星さんはとても似ている。特に目、くちびる、顔の輪郭がそっくり。
・ 松本怜生さんが俳優になったきっかけは入院中、ドラマや映画を観たこと。SNSで発信するようになり、知名度がついて上京し現在の事務所に所属した
・下剋上球児6話の椎野役は松本怜生さん
・君には届かない。でヤマトとカケルの友達で、ふたりの関係性にいち早く気づく保坂くんを演じたのは松本怜生さん
調査結果は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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